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会社案内

社長挨拶

当社は1937年ダイヤモンドホイールの研究着手に始まり、翌1938年実用になる国産第1号レジンボンドホイールを完成させた創業70年以上の歴史を持つ会社であります。途中第二次大戦で被災しブランクはありましたが、戦後直ちに被災会社の再建に奔走しながらもレジンボンドホイール、ホーニングストーンを通してダイヤモンド工具の開発に専念し経営基盤を築きました。

以来主製品として精密加工用メタル、レジン、ビトリファイド各種ボンド及び電着のダイヤモンド・CBN ホイール、コンパクト工具、ハンドストーン、ヤスリ、ホーニングストーン、ドレッサー各種、ダイヤモンドペースト、ネオ・ハンドラッパーV等ユーザー各位のニーズを満たすべく応用分野を拡大し性能向上に努めてきました。その品質の良さは各方面から推奨されており、常に新製品開発に傾注しております。

クリストンダイヤモンド工業株式会社
代表取締役社長 小田錦一郎

会社概要

クリストン本社
名称 クリストンダイヤモンド工業株式会社
設立 1938年3月1日
資本金 2,000万円
代表者 代表取締役社長 小田錦一郎
本社/
多摩川事業所
〒146-0095 
東京都大田区多摩川 2-28-14
Tel 03-3759-7405 Fax 03-3759-3166
千鳥研究所 〒146-0083 
東京都大田区千鳥 3-15-3
Tel 03-3759-7404 Fax 03-3759-5159

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会社沿革

1937年(昭和12年) 1月 小田庄司、創業
1938年(昭和13年) 4月 朝比奈化学工業株式会社を東京市蒲田区糀谷町3-761に設立。
1945年(昭和20年) 5月 東京大空襲にて本社工場消失解散。
1950年(昭和25年) 1月 朝比奈研磨工業所を茨城県土浦市に個人経営で設立、小田庄司代表者に就任。
1952年(昭和27年) 1月 東京都大田区矢口町122に工場移転拡張。
1959年(昭和34年) 4月 クリストン工業株式会社に改組改名、資本金200万円。
1960年(昭和35年) 5月 資本金380万円に増資。
1961年(昭和36年) 7月 ダイヤモンド工業協会、同協同組合に入会。
1964年(昭和39年) 10月 本社工場第一期工事落成、資本金570万円に増資。
1966年(昭和41年) 1月 クリストンダイヤモンド工業株式会社に社名変更。
1968年(昭和43年) 9月 住居表示変更により、東京都大田区千鳥3丁目15番3号となる。
1970年(昭和45年) 6月 ダイヤモンド工業協会理事会社に選任。
1970年(昭和45年) 10月 本社工場第二期工事落成。
1974年(昭和49年) 4月 資本金2,000万円に増資。
1981年(昭和56年) 8月 代表取締役会長 小田庄司、代表取締役社長 小田錦吾 就任。
1986年(昭和61年) 11月 会長小田庄司61年度秋叙勲で藍綬褒章受章。
1987年(昭和62年) 1月 創立50年を迎える。
1993年(平成5年) 4月 第三期拡張工事落成、本社機能を東京都大田区多摩川2丁目28番14号に移転。
1997年(平成9年) 1月 創立60年を迎える。
1997年(平成9年) 3月 千鳥研究所改築落成。
2002年(平成14年) 6月 ISO9001:2000取得。
2006年(平成18年) 4月 大田区ブランド推進協議会登録。
2011年(平成23年) 2月 大田区優工場認定。
2016年(平成28年) 4月 代表取締役会長 小田錦吾
代表取締役社長 小田錦一郎 就任
現在に至る。

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商品開発の歴史

1937年(昭和12年) 1月 小田庄司ダイヤモンドホイールの研究に着手。
1938年(昭和13年) 4月 レジンボンドホイール国産第一号開発。
1953年(昭和28年) 3月 ビトリファイドボンドホイール、ハンドストーン開発。国産第一号。
1954年(昭和29年) 3月 メタルボンドホイール発表。
1955年(昭和30年) 7月 ネオ・ハンドラッパーVを発表、国産第一号。
1960年(昭和35年) 4月 プロファイルダイヤモンドホイール発表、国産第一号。
1962年(昭和37年) 6月 商標登録
1962年(昭和37年) 10月 メッシュドレッサー完成発表、国産第一号。
1965年(昭和40年) 5月 電着式ダイヤモンド工具完成。
1965年(昭和40年) 5月 石材用乾式ドライカッター発表。
1969年(昭和44年) 8月 ダイヤモンドペースト完成。
1972年(昭和47年) 9月 木工手鋸目立用ホイール発表、手鋸業界に画期的旋風を巻き起こす。
1975年(昭和50年) 5月 コンパクトバイト及び同研磨用各種ボンドホイール販売開始。
1975年(昭和50年) 9月 耐熱レジンボンド発表。
1991年(平成3年) 7月 超薄溝加工用複合PFボンド発表。
1996年(平成8年) 7月 超薄溝加工用複合PF-G90ボンド開発。
2000年(平成12年) 2月 超薄溝加工用複合PF-G105ボンド開発。
2001年(平成13年) 10月 超薄溝加工用複合PF-G120ボンド開発。
2004年(平成16年) 4月 創業より10数件特許取得
2013年(平成25年) 7月 新レジンボンドRH2開発。
2016年(平成28年) 1月 新レジンボンドRH3開発。

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